番匠事業部

番匠事業部

まず番匠とは中世の日本において建築に携わる職人のことで、現在の大工の前身のようなものです。宮大工を育成する専門学校で学び、その後伝統構法(主に社寺建築などに用いられている日本の伝統的な構法のことで、木と木を組み合わせ、金物を使わずに、込栓と呼ばれる木の栓で固定させていく)による家造りに携わってきた棟梁が中心となりその技術と知識をもって住宅・古民家のリノベーションやリフォーム、木造住宅の新築を中心におこなっている部署です。

そのように昔の技術を使いながら現代の物も使い、現代のライフスタイルに合うものを作れたらと思い番匠事業部という名前にしてあります。古民家を買ってそこで生活をしたい。お店をしたい。長く住んでいる家を手直ししてもっと長く住みたい。という方々の声に寄り添いながら、長く使うものだからこそお客様と一丸となり一緒に家造りを完成させていけたらと思います。
番匠事業の事例紹介

ビフォーアフター
T様邸
T様邸内装
Y様邸
民宿トイレ

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